マレーシアのカーナビとアプリ

マレーシアではカーナビ不要!?車に特化したナビアプリWAZE

移動だけ考えると、クアラルンプール中心部では公共交通機関が整備されていること、あるいはGrab(タクシー配車アプリ)や長距離バスの利用などであまり困ることはないかもしれません。

マレーシアのカーナビとアプリ

ただしマレーシアの魅力ともいえる熱帯ジャングルや、誰もいない静かで美しいローカルビーチ、のどかな田舎などへ出かける時には車は必須です。
※グラブ(Grab)でもドライバーの方によっては長距離OK。

現地生活のため車を購入した、あるいは旅行で来てレンタカーする、といった時に必須なのがカーナビ(カーナビゲーション・システム)です。マレーシアをはじめ海外では一般的にジーピーエス(GPS)と呼ばれています。
レンタカーの場合、カーナビはオプションで有料。

そしてクアラルンプール市内の主要高速や道路はインフラ整備の真っ最中で、工事規制や車線変更のため1週間前に通った道が異なる、といった頻度で地図が変わっていることもあります。カーナビの情報がアップデートされていない場合、有効活用できないといった懸念もあります。

マレーシアのカーナビとアプリ

そこでオススメなのが無料カーナビアプリ「ウェイズ(Waze)」です。現在マレーシアのドライバーの間ではかなり利用率が高いのではないかと思います。

無料なのにこんなに使えるWaze

ルート検索アプリは目的地までのアクセスするために車以外にも徒歩、自転車、乗り換えなどが付帯していますが、Wazeはカーナビとしての機能に特化されているのが特徴です。

マレーシアのカーナビとアプリ

ルート情報、渋滞による迂回路の表示、到着時刻など基本的なカーナビの機能に加え、特に便利なのがウェイザー(Wazer)と呼ばれるアプリのユーザ同士の情報共有。オンタイムで画面上に反映されます。

 

マレーシアのカーナビとアプリ

一例として現在自分が進んでいるルート上の交通取り締まり、事故、渋滞などがアイコンとなってマップ上に出現します。

もちろん渋滞情報なども表示されるのですが、例えばすぐ目の前で起きた事故や取り締まりなどをウェイザーが投稿するために後から同じ道を通るドライバーにすぐに伝わるようになっているのです。

情報はすぐにルート案内に反映され、すぐに迂回路が表示されることも。
※運転中のスマホはマレーシアでも禁止されているので、同乗者のみの操作となります。

ログインしなくてもこれらの情報は表示されますが、自分からは発信することはできません。

ウェイズ(WAZE)の設定方法などについて

海外でアプリを使用する時に心配なのが設定や言語。

ウェイズはガイド音声も女声1人だけですが日本語設定があります。また自分の声をマイク入力してそのままガイド音声として使用することも可能です。

日本語の場合、右折左折、距離などといった基本的な案内のみとなります。それに対し英語は男声女声合わせて6つの選択肢があり、道路名読み上げも可能となっています。

またブルートゥースで車のスピーカーと接続可能(対応車種のみ)で、音楽アプリと同時に使用できます。音声ガイドの時は一瞬、音楽はミュートされます(細かい設定も可能)。

マレーシアのカーナビとアプリ

まずは日本でダウンロードして利用してみることをオススメします。実際に一時帰国時にも使ってみましたが特に問題なく利用できました。ただし冒頭でもお伝えしたように、ウェイズはカーナビに特化されているため、徒歩や乗り換案内としては不向きです。

マレーシアのカーナビとアプリ

余談ですが海外で目的地に行く場合、重要なのがストリート・ネーム(Street Name)と、日本の番地にあたるストリート・ナンバー(street Number)です。これはマレーシアでも同様なので、近くまで来たら、道の名前があっているか確認し、その後、番号を確認するとよいかと思います。