【マレーシア的観光スポットシリーズ:06】前編:ユーラシア大陸最南端はジョホールバルにあり!

こんにちは!逗子マリナです。

マレーシア国内を旅していると、気になるのが観光地のアトラクション。まず目を引くのが東南アジア感漂う色使いと造形物。

サービス精神旺盛(なの?)なマレーシアのアトラクションに気のむくまま入ってみたレポートです。

タンジュン・ピアイ国立公園

地球上で世界一大きい大陸はユーラシア大陸。アジアからヨーロッパまで続き地球の陸地の約4割を占める大きさとなっています。

そのユーラシア大陸の果てといえば、ヨーロッパにある最西端ポルトガル・ロカ岬は有名ですね。そして最南端はマレーシアのジョホール州タンジュン・ピアイ(Tunjun Piai)にあります。

ジョホールバル・バル(Johor Bahru)から南西の方向に車で1時間ほどのタンジュン・ピアイ国立公園(Tanjun Piai)中を歩くこと10分弱。地球儀のオブジェにアジア最南端(The Southernmost Tip Of Mainland ASIA)記載された場所こそがユーラシア大陸の最南端となります。

アクセスはあまりよいとは言えないのですが、そこがまたユーラシア大陸最南端の地といった感じですね。おすすめはタクシー配車アプリのGrabで片道約RM100(約2600円)か車(含むレンタカー)となります。

マレー半島の最南端はジョホールの国立公園内に

ジョホールバルからは高速道路でまず西へ向かい、途中から公道に降りて南下します。ローカルタウンや村落、パーム油のプランテーションを抜け、マレーシアの田舎らしい光景が広がっています。

到着したのはタンジュン・ピアイ国立公園(Tanjung Piai National Park)。タンジュン・ピアイとはマングローブの林に育つシダ(the Golden Leather Fern)を意味しているそうです。実際にユーラシア大陸最南端(The southernmost point of mainland Asia)へ続く散策路の両側にはマングローブの林が続いています。

入り口のモニュメントは実際に見ると10mほどの高さがありSNS映えするフォトスポットとなっています。そして左側にはポストがあり絵はがきなどを持参すれば投函できます。メッセージを送れば瞬間ですが、たまには消印つきのポストカードを送ってみても。ポストカードは販売していますが、投函する場合は念のため切手は事前に準備してから出かけましょう。

※切手は郵便局のPOS MALAYSIAで買えます。大きなショッピングモールなどに入っています。

中に入るには入り口で入園料を支払います。料金は外国人(NON-MALAYSIAN)のものとなります。

大人(18〜59歳) RM20(約500円)
学生(7〜17歳) RM10(約250円)
シニア(60歳以上) RM10(約250円)
小人(6歳以下) 無料
釣り券 RM5(約125円)

また最南端到達証明書はRM5(約125円)、絵はがき1枚RM2(約50円)でそれぞれ販売しています。

この到達証明書ですが、実は責任者の人がいないと販売してもらえません。というのも日付や名前などを記入する権限は責任者のみとなるからなのだそうです。

実は前回、今回ともに時間帯が悪かったのか不在のため、購入できず。でもスタッフの方が到達証明書の実物を見せてくださいました。

入り口でチケットをチェックし国立公園の中へ。向かって右側には資料館などがありビデオなどが流れています。

まっすぐ行くと桟橋(Jetty)、左に向かうと最南端のモニュメントとなっています。また国立公園内は散策路なども整備されてます。

まずは最南端のモニュメントを目指します。と言っても入り口からゆっくりめに歩いても徒歩10分ほど。

地上1.5mほどのとこに造られたボードウォークを歩いていきます。両側はマングローブの林が続いています。

ところで東南アジアのビーチや海近い場所にはたまにサンドフライ(sandfly)という海岸などにいる吸血ハエがでるそうです。小さな蚊のようなものですが、刺されると痛いので虫除けスプレーがあると安心かもしれません。

マングローブの林を抜けるとマラッカ海峡が目の前に。壮大な景色を想像しますが、近年の開発により埋め立て地の造成などもあるようでやや風情がないようなところも。

それでも目の前に広がる光景こそがユーラシア大陸の南端へ続いているのです。

昔ボードウォークがあった残骸が新しいコンクリート製の散策路から見えます。このタンジュンピアイ国立公園や近くの漁村ククップ(Kukup)などは高潮の時に海水が流れ込むこともあるそうです。警戒水域を超えてしまうと公園は閉鎖となります。

まっすぐ歩いて行くと、大きな金属製のスケルトンの地球が目の前に。これこそがユーラシア大陸最南端(The southernmost point of mainland Asia)

以前は広場のようになっていたようでしたが、現在は先端の突きあたりにモニュメントだけがあります。

→後編へつづく