Popping Candy McFlurry
世界各国のご当地メニューがあるマクドナルド。
日本でも人気のマックフルーリーは、期間限定でいろいろなフレーバーが登場します。
さて常夏のマレーシアでも、マックフルーリーはもちろん人気。以前に記事にしましたが、衝撃的だったのはドリアンフレーバーです。ドリアンは種類がいくつかあって、中でも高級種とされるムサンキング(Musang King)が人気でした。
そして、2021年9月20日から発売されているフレーバーはポッピン・キャンディ・マックフルーリー(Popping Candy McFlurry’)です。
ポッピン・キャンディとは口の中に入れるとパチパチと弾ける砕かれたキャンディです。
日本でも似た感じのお菓子がありますね。
今回はドライブスルーで購入しました。
新型コロナ禍でロックダウンされて以来、ドライブスルーもエリアによっては時間帯を問わず混んでいて、さらに入り口にはデリバーのバイクがたくさん待機していますね。
注文してでてきたのがこちらです。
ピンクと青のクラッシュキャンディが散りばめられていて、カラフル。
こんな時なので、気分をアゲていこう!という意味合いもあるようですね。
さっそくキャンディ部分を食べてみます。
ポッピン!というほどは弾けませんでしたが、パチパチ感はあります。
フード類にブルーの色はマレーシアでは実は一般的です。
マレーシア人の国民食ともいえるナシレマ(Nasu Lemak)のココナッツライスの色づけにはバタフライピーの花が使われていて青いご飯になっています。
またそのままハーブティとして飲用されます。
私も常備していて、青いお茶を飲みます。
ローカルの口コミを読んでみたところ、「混ぜることでブルーのシロップとポッピンキャンディのバランスがいい感じにミックスされる」とのことなので、混ぜてみました。
おいしいのですが、シロップも入っているため甘さがしっかりしていますね。
SNSを見ると「ユニコーンカラーでポップ」「気分が明るくなる」などとコメントをしている人いました。
マレーシアの人は甘いものが大好き。今回のマックフルーリーも話題になっているようです。