【クアラルンプールの日本食】KONNICHIWA
ローカルから「コスパが抜群!」と言われている、日本食レストラン&カフェのこんにちは(KONNICHIWA)に行ってきました。SS2に1号店がオープンして以来、行列のできる日本食の店として知られていますが、新たにバンダー・スリ・ダマンサラ(Bandar Sri Damansara)に2号店がオープン。
バンダー・スリ・ダマンサラ(Bandar Sri Damansara)は、高速道路LDPを挟んで日本人や外国人などにも人気の住宅街デサパークシティ(Desa Park City)の対岸にあるエリアで、現在開発が進んでいます。
KONNICHIWAは、新しくできたショッピングセンターのエフ・エル・オー(The FLO)のLevel1(日本でいう2階)にあります。
周囲は緑が多く、MRTプトラジャヤ線(Putrajaya Line)のスリダマンサラバラツ駅(Sri Damansara Brat)近くに位置します。
マレーシアの日本食KONNICHIWAとは
最近多いのですが、日本を意識した内観ではなくガッツリ日本食を出すと感じのお店が増えています。
KONNICHIWAも、日本食レストランというよりは住宅街の中にあるカフェといった感じとなっています。
マレーシアの日本食レストランはメニューの数がとにかく多いのが特徴。
丼もの、カレーもアラカルトだけではなく「定食」スタイルにしてあることが多いです。
お店によって内容は異なりますが、みそ汁、小鉢、サラダ、果物などをつけてセットにしています。
日本のトレンドを取り入れるのも早く、小鉢ランチのメニューが登場しています。
ミニサイズの選べる小さなお茶碗サイズのどんぶりが6種類集まったトウキョウ・ミニ・ドン(TOKYO MINI DON)はSNS映えすることもあってオススメされました。
基本のどんぶりだけで6種類選する場合はRM45(約1350円)。みそ汁、小鉢、果物がつきます。
ただし、大トロ丼、ウニ丼などにアップグレードすると追加料金となります。
また同じ種類のどんぶりだけを全部頼むことはできません。
実際に注文したものがこちらです。
ボリューム的には子ども用のお茶碗ほどでなかなかのボリュームです。店内ではシェアメニューにしている人も見かけました。日本ではできませんが、マレーシアでは比較的よくあったりします。
基本の選択肢では揚げ物が多いので1種類はRM10(約300円)で海鮮丼を追加しました。
ネタは厚切りです。
海鮮丼はまぐろ、エビ、はまち、サーモン、ホタテが乗っています。
ディナータイム、特に週末は予約をしていない場合、19:00までに入店しないとテーブルがないこともあります。
なるべく予約をおすすめします。
なお、来店時にポイントメンバーになると、次回来店時に一定金額以上の利用で特典としてメニューから一品サービスされます。内容はメッセージで送られてきます。