【コラム】マレーシア政府が認可?コロナの救世主?
SNSなどで話題になっていたLIAN HUA QING WEN。
主に中華系マレーシア人の間に口コミで広まっていましたが、マレーシアのファーマシー(薬局)などの店頭で見かけることはありませんでした。おそらく認可が降りていなかったのではないかと思います。
先日、とあるファーマシーに行ったところ、キャッシャー前のカウンターに噂のLIAN HUA QING WENを発見。
念のためキャッシャーの方に確認したところ、マレーシア国内でも販売されているようです。
中国では伝統的に使用されている漢方の成分なのだとか。
価格は1箱RM 39(約1075円)
マレーシア国内では大手ファーマシーサイトなどでオンライン販売されているようです。
ではなぜこれを購入しようと思ったのかというと、「いざとなったら、これを飲めばいいのかもしれない」という安心感を得るためだと自分では思っています。
どう作用するのかということなどもわからないため、お守り代わりとして持っているという側面が強いかと思います。
実際に罹患した際に、使用するかどうか……というのはありますね。
なるべくなら使用せず、気がついたら使用期限が切れていたというようであってほしいですね。
日本の製薬メーカーがコロナの経口薬の最終治験段階に入ったとのことです。
マレーシアでも今後はロックダウンをせずに、エピデミック、エンデミックと認識する方向に舵を切ったとも言われています。
余談となりますが、ライターが医療関係の記事を書くときはある程度の知見が求められます。
日本でいうと薬機法・景品表示法を理解していないと法にふれる可能性があるからです。
私は当該資格を持っていないので、あまり詳細は書くことができません。
そのため断定的な表現は避けることにしています。
今回はこのようなものもあります……とだけお伝えさせていただきますね。