【クアラルンプールの日本食】横田屋(YOKOTAYA Japanese Dining)
目次
ここ数年、LRTのプトラジャヤ線(Putrajaya Line)が開通しコンドミニアムなども増えてきたケポン(Kepong)エリア。中華系マレーシア人が多いコミュニティで日本食レストランなどもあったのですがさらに増えてきました。
今回はその中でも10年ほど続いている横田屋(YOKOTAYA Japanese Dining)に行ってみました。
横田屋(YOKOTAYA Japanese Dining)とは
スタッフによるとヘッドシェフは日本人です。実はその話は聞いていたのですがスタッフの方に尋ねてみるとそうだとのことでした。
場所はLRTのプトラジャヤ線(Putrajaya Line)の北側で徒歩メトロ・プリマ駅(Metro Prima)から徒歩10分ほどのところにあります。再開発がすすむ地域で新しいコンドミニアムと昔ながらのショップロットが混在しています。
このあたりは日本にもありそうな感じの繁華街といった感じでどこかなつかしい感じもします。
平日のディナーで予約なしで訪れました。店構えがどことなく日本にもありそうな印象です。店内は落ち着いた感じでやはりオーセンティックな感じがしました。
メニューが多い横田屋(YOKOTAYA Japanese Dining)
マレーシアのレストランはとにかくメニューが多いのが特徴。一説によるとメニューが少ないと飽きられてしまうのだとか。写真は一部です。
グランドメニューのほかにもセットメニュー、グランドメニュー、期間限定メニューなどがあります。日本でいう居酒屋メニューっぽくもあり定食屋さんのようでもあります。期間限定でラーメンもありました。
注文はメニュー見て自分で記入してスタッフに手渡します。
割り箸、手拭き、紙ナプキンはビニール袋に入れられていました。
メニュー数が多いので迷ったのですが、天ぷらと寿司のセットにしました。写真には写っていませんが茶碗蒸しもついています。マレーシアで日本食のセットメニュー(定食)を頼むとほぼ必ず茶碗蒸しがついてきます。
焼き鳥を頼んだのですが、タレが甘すぎず日本的な感じでした。マレーシアの焼き鳥はどちらかというと照り焼きだったり、スパイシーだったりすることもあります。
シメに細巻きも頼みました。かなりお腹いっぱいになります。量がわからないで頼んだのですが、全て思ったよりもボリュームがありました。
メンバーになると割引があるようです。